りり子ストーリー⑧決断の時 - シングルマザーりり子の3児子育て奮闘記❗️〜お料理、スイーツ、好きな事‥‥〜

こんにちは、りり子です。

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写真は、娘の顔のお弁当です〜（笑）

さてさて、今回は、元ダンナに話しかけなくなってからの続き‥‥

会話という会話は、なくなりました。

そして、だんだん、りり子も、夫婦として一緒に生きていく為の努力をやめようとします。

（とは、言いつつ、兄弟は必要だと思い、作るんですけどね〜（笑））

一応、食事洗濯はやりますけど‥‥

りり子が、1番重要視してる、会話のコミュニケーションがなくなるということは、最悪でした。

みなさんの幸せな家族像は、どんな感じですか？

夫婦がよく喋り、仲良くて、笑顔が耐えない‥‥そんな家族になりたかった。

現実は、会話もないので、笑顔にもならない。仲良くもない。理想とは、ほど遠い家族でした。

子供達は、元ダンナに全く慣れていなかった。意味のわからないタイミングでキレて怒るから。

そして、懐いてもいないのに、怒るから。

子供との信頼関係さえも出来てないのに、当たり前のように怒る。

3歳児に馬乗りになってビンタする。

1歳児の子を、お風呂でギャン泣きするからって、頭から湯船に突っ込む。

子供が気に入らない行動をとると、殴りかかろうとする。

子供達は、ビクビクしていました。

それを見るのが辛かった。

家族だから‥‥と、思って、たまにある休みの日は、一緒に過ごそうとするけど、楽しくなかった。

元ダンナがキレて、子供達をビビらせ、子供達が泣いて、りり子もそれを見て辛くなり、子供と４人で泣きながらトボトボと歩いたのを覚えてます。

こんなの、家族じゃない。

いつの日か、このままの生活を送ることは、子供達の為になるのか‥‥と、思い始めるのでした。

カタチだけの家族は、意味があるのか。

自分の人生を、妥協して終わってしまっていいのか。一度きりしかない人生、このまま死んでしまったら、絶対絶対‼️後悔する‼️

それは、自信を持って言えました。

結婚して5年、昔の面影がなく、ほとんど笑うことがなくっていて、無表情の、りり子になってしまってました。

高橋ジョージさんと、三船美佳さんが離婚されましたね。

モラハラ。

この言葉を耳にするようになったのは、最近です。

今、思えば、私はモラハラを受けていたんですね。それに適応しなければど、必死で自分を変えようとし、自分を守るために、会話やコミュニケーションをやめ、笑うことさえもしなくなった。子供の前では、笑ってたつもりですけどね。

もう、やめよう。

自分を押し殺しすのは、やめよう。

子供達から父親を奪う事になるけど、新しい人生を送りたい。そう思うようになりました。

今回はここまで〜〜。

最後まで読んで頂きありがとうございます‼️

では、また〜〜❗️