りり子ストーリー③〜同居⁉️〜
こんにちは、りり子です。
写真は、昨日、我が家の玄関のドアの上に、鳥が、ずーっと、とまっていたので、パシャりと撮りました。雨宿りしてたのかな。ホッコリですね。
さてさて、前回は、妊娠し、覚悟を決めたところまで話しましたね〜。
そして、悪阻がとても、酷かったという話もしましたね。悪阻が酷すぎて、日常生活も、ままならなくなったりり子は、仕事を辞めてしまうんです。
大好きだった仲間と、離れるのは、本当に淋しかったですが、うつ状態にあった、りり子は、仕事を辞めるという選択をします。
結婚生活を頑張ると、決めたものの。
元ダンナとは、合わないので、毎日毎日、ケンカのオンパレード‥‥。
胎児に、めっちゃ、影響するじゃないかとすごく心配でした。でも、ケンカ喧嘩けんか‥。
のちに、やっぱり影響してたのかと、思う時がきます。
そして、りり子が仕事を辞めていたので、元ダンナだけの給料では、生活できず(めっちゃ安い給料だったので‥‥)。
元ダンナの両親と同居生活( ;´Д`)
始まるんですね〜〜。
恐ろしや〜。
同居、してみたいと思います?
できるなら、したくないですよね‥‥。
本当、辛いの一言です。
自分の居場所が、ない。
家にいても、心休まらない。
隣の家は、元ダンナの祖母が住んでいましたし、監視されている気分でした。
同居での、りり子の仕事は、両親と自分達の洗濯物と、夕飯作り。義理の両親の下着とか‥‥干すのに抵抗ありまくりでした。自分の両親にも、手料理なんか食べさせたこたなんて、なかったのに。何をどのくらい作るのか、毎日そのことばっかり考えていました。
お姑さんは、これまた、合わない。だって、他人なんだもん。歳も違うし。めっちゃ、気を使ってました。
気が強いんですよ。毎日のように誰かの文句を言ってました。特に、義理のお父さんの文句を本人を前にして言います。早く死ねばいいのに!とか、言います。見ていて不愉快でした。
でも、りり子が住まわせて頂いているので、何か嫌な事があっても我慢するばかり。
話を聞いてほしくて、元ダンナに言っても、
『自分で解決しないと、ダメ』と、言われるし。それで、またケンカ‥‥。
とにかく、長男くんの妊娠中は、いろんな事があり過ぎました。
こんな息が詰まりそうなとこで、子育てするなんて、考えられない。
元ダンナの安月給でも、住めそうなとこに引っ越すしかない‼️
頭の中はそれでいっぱいでした。
そして、1人でコソコソと、脱出計画を立てるのでした‼️
では、次回もお楽しみに〜〜‼️